号外「新入生紹介②」

大島洋輔(人文社会科学部)

こんにちは。この度、高知大学剣道部に入部させていただきます人文社会科学部人文社会科学科社会科学コースの大島洋輔です。
出身は兵庫県で、兵庫県立三田祥雲館高等学校からきました。
剣道は小学校2年生から始めて、今年で12年目になります。得意技は返し胴です。
私は今まで、相手が出てきてから打つ待ちの剣道をしていました。しかし、この剣道では通用しないということをすでに痛感させられました。なので、大学では、待つのではなく自分から攻めて相手を誘い出す剣道、相手を崩して打つことができる剣道、また、強いだけでなく美しい剣道ができるようになりたいです。
高知大学剣道部という素晴らしい環境の下で剣道ができることに感謝し、1回の稽古、1本の打ちを大事に取り組み、学んでいきます。そして、目標の達成、さらには頼りになる先輩方や、同級生と1つでも上の大会で、1つでも上の順位をとれるよう稽古に励んでいきます。わからないことばかりではありますが、精一杯努力していきます。これから4年間よろしくお願い致します。

 

中本達也(人文社会科学部)

初めまして、この度剣道部に入部させていただきます人文社会科学部人文社会科学科社会科学コースの中本達也です。 高知県出身で、高知県立高知小津高等学校から来ました。

僕は、小学二年生から剣道を始め、11年目になります。また、現在3回生で、男子キャプテンの中本智也さんの弟です。

  大学生活は、勉強と部活を両立させ、将来を見据えながらも楽しみたいと思います。

剣道の面ではレギュラーに入り、チームに貢献することを目標に努力したいと思っています。そのために、日々の稽古のなかで、先生方や先輩方の姿を見て学び、吸収して、現在の自分のバタバタした剣道から、正しい剣道にしていきたいです。

 まだまだ分からないことも多く、先輩方にご迷惑お掛けしてしまうかもしれませんが、4年間全力で剣道に取り組みたいとおもっています。よろしくお願いします。

 

 前田朋春(人文社会科学部)

これからお休みの方もお目覚めの方もごきげんよう。今年度高知大学剣道部に入部させていただきます静岡県立静岡西高等学校出身、人文社会科学部人文社会科学科人文科学コース所属の前田朋春です。剣道は中学から始めました。さて「ごきげんよう」と一見目上の人に対しては失礼な挨拶のようですが、実際は正しい敬語です。ご機嫌とは単に気分のことだけではなく、体調や健康のことを意味します。また、朝昼晩で使い分ける必要がありません。つまり「ごきげんよう」は「どうぞお元気でお過ごしください。」という意味を持った最高の挨拶なのです。このように私には日本語でも知っているようで知らない言葉が多々あります。つまり私は未熟な日本人であるということです。そして剣道も然りで、まだまだ未熟で先輩方の足元にも及びません。ですから千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とするという古人の言に習い日々稽古をして少しでも強くなれるよう頑張りたいです。また、すばらしい諸先輩方、先生方のもとで剣道ができる喜びをしかと噛みしめ、4年間剣道を続けて一人の人間としても成長していきたいです。どうぞよろしくお願いします。