活動日記 夏休み

2019年9月20日 3回生 前田朋春

剣道部の夏休み
「暑さ寒さも彼岸まで」なんて慣用句があるわけでございますが秋分の日が目前に迫り、ようやっと残暑も和らいできたなあと思う今日この頃。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、高知大学では8月の第1週のテスト期間が終われば夏休みに入るわけですが剣道部はそこから9月8日の優勝大会まで稽古がありました。剣道部の夏休み(オフ)は9月10日から9月30日までです。剣道部員は各々が夏休みを満喫しているのではないでしょうか。私は他の部員と誰一人として連絡を取っておりませんので他の部員がどのような夏休みを過ごしているかは全く知りませんが悪しからず。そこで今回の活動日記では、私の夏休みの今日までの思い出をいくつか書かせていただきたいと思います。
まず地元の静岡に帰省した日に友人とビアガーデンに行きました。その日はちょうど中秋の名月ということで普段より一層煌々と光る月がビアガーデンを照らしており、お酒も回ってなんだかうっとりしてしまいました。
次に友達とサッカー観戦に行った話です。私は清水エスパルスのファンなのですが、エスパルスのファンがもっとも気合をいれて応援する試合はやはり対ジュビロ磐田の静岡ダービーではないでしょうか。両チームともJ1に属しており(ジュビロ磐田は現在最下位なので降格はほぼ決定)毎回白熱した試合が繰り広げられます。今回のダービーは天皇杯の4回戦ということで引き分けなしのガチンコ勝負となりました。結果から言いますと清水エスパルスがPK戦を制し見事勝利を収めました!!!!v(^_^v)♪ 試合は先制されたエスパルスが後半アディショナルタイムに同点に追いつき延長戦に望みを繋げるという熱い展開となり延長戦で勝負がつかずPK戦へともつれこみました。PK戦ではエスパルスの1人目が失敗してしまいもうダメかと思いましたがキーパーの西部選手がジュビロのキッカーを2連続で止めてなんとか勝利しました。勝利の瞬間の観客席の盛り上がりは尋常ではありませんでした。私も声が枯れるほど叫び散らかしました。このサッカー観戦では多くのことを学びました。特に控えゴールキーパーだった西部選手が与えられたチャンスでしっかりと結果を残したのには感動しすぎて涙がちょちょぎれました。私も現在、チームのレギュラーにはなれていないのですが、来年の最後の大会に向けて1から頑張ろうと思いました。
まだまだ書き足りないくらいですが、くどくなってきたのでここらで終わりとします。休み明けに部員の皆と元気な姿で再会したいと思います。