4月第1週「春、新たに」

こんにちは。今回は4回生になりました県立大の矢野が書かせていただきます(^^)4月に入り、私たちも4回生 。つい先日入学したばかりのような気がしますが、もう最終年度を迎えました。初々しかった1回生も2回生へ、2回生は熟達の3回生へ!早かったような長かったような…。とても濃い時間でしたが、まだこれからもっと濃密な日々を過ごすのだろうと思っています。4回生は部活も就活も卒論も頑張りますよ\(^^)/1,2,3回生の皆さんには迷惑かけると思いますが一緒に頑張りましょう

4/4には恒例のお花見を行いました。例年だと針木の桜のきれいな所にいくのですが、生憎の雨…。誰かの日頃の行いが悪いようです(´-ω-`)。師範の吉本先生、OBの戸田先輩、米田先輩、松島先輩や、バスの運転などしてくださっている玉木さんも参加してくださいました。差し入れありがとうございました!花より団子で、お腹いっぱいになり楽しい一日になりました。
花見

↑花見にて
さて、新入生勧誘の時期になりました。高知大学では新入生勧誘の看板が設置され、ビラ配り等を行っています。そのかいあってか高知大には新入生が入部してくれました!どんな子かは秘密です♡その内に新入生特集も組まれるのではないでしょうか…。4/5には県立大学池キャンパスでも、全学部1回生合同新歓が行われました。ハプニングもありましたが根気強く勧誘を続けていきます。新入部員はいつでもインターナショナルに募集中です!!!!もちろん県立大学生もお待ちしています。\(^^)/

看板

最後に、私が最近忘れられない言葉を紹介します。夏目漱石の『草枕』、冒頭の「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」という言葉です。意味はネットで見てくださいね(笑) 。お恥ずかしながら私は『草枕』を読んだことはありませんが(笑笑)、この言葉を忘れられません。普段の生活でも社会に出てもきっとこの言葉の通りなのでしょう。先輩と呼ばれる私達が、覚えておかなければならない言葉だと思います。これがちゃんとできたかは、きっと9月にわかることです。
それではお後がよろしいようで。