6月第2週「香川近県学生剣道定期大会」

 

 こんにちは。今週は二回生の甲斐田が担当させていただきます。
先週はバーベキューを行い、全員で楽しむことによってチームワークを再確認できた週でした。今週は土曜日が高知高専との練習試合、日曜日が香川近県大会と力を発揮する場が盛りだくさんの週になりました。
今回は量が多いので、高知高専との練習試合をトピック①、香川近県大会をトピック②として、分けて書かせていただきます‼︎
トピック①高知高専との練習試合
高知高専との練習試合では、一試合目があまりテンションを上げられないままに終わってしまい、応援の声なども小さく、相手のペースに合わせてしまうような試合をしてしまいました。一試合目というのは、試合において一番大事な試合であると思うので、そこでいかに力を発揮できるかが今後の課題だということに気付きました。
トピック②香川近県大会
日曜日の香川近県大会では、男子は岡山大学Aに1-5で惜負、愛媛大学Bに1-3で惜負。リーグ敗退。
女子は環太平洋短期大学に1-1で引き分け、香川大学Bに1-2で惜敗、愛媛大学Bに3-1で勝利。しかし勝ち数が足りずリーグ敗退でした。
高知県立大学は松山大学に0-4で惜敗、香川大学Aに0-4で惜敗。リーグ敗退でした。
今回はまずリーグ戦ということで、取られた一本の重みや、本数を取りに行くことの重要さを学びました。
リーグを上がった大学はやはり、惜しい!でも一本にはならなかった!という打ちがあまりなく、確実に打つべきところは一本にするという試合をしていました。私達もそれを見習い、今後の稽古に活かしていく必要があるなと思いました。

2015香川県学生剣道定期大会

大会後の様子

さて、来週は四国インカレがあります。今回得た課題をもとに一週間という短い期間ではありますが、練習を積み、インカレにいい形で繋げていきたいと思います。